大腸がんは未然に予防しよう|生活習慣の見直しが肝心

看護師

早期発見で完治

お腹を押さえる人

大腸内視鏡で発見

大腸がんの多くは大腸内視鏡検査で発見されることが多く、それも定期的に大腸内視鏡検査をしていれば、大腸がんになる前の大腸ポリープで済むケースも少なくありません。もし見つかったポリープが大腸がんであった場合でも、ステージ0やステージ1くらいで処置が簡単なことが大半です。浸潤が酷くないものであれば、大腸内視鏡で残さず綺麗に切り取ってしまうことも今の医療では十分に可能です。そうは言っても、進行してしまっている大腸がんが見つかることもあります。その場合は大腸内視鏡で切除できるものは切除して、一度に全部は切除しきれない場合は、術後の回復や患者の負担が少ない腹腔境手術で手術することも可能です。

早めの処置で完治

大腸がんが見つかったとき、がんのステージが進んで転移の可能性があったり、腹腔境手術で取りきれない場合は、最終手段として開腹手術が行われます。一昔前までは、開腹手術は普通に行われていましたが、今は患者の負担の少ない腹腔境手術が主流になっています。何と言っても腹腔境手術は、開腹手術に比べると患者へのリスクも少ないですし、入院日数も早ければ1週間もあれば退院が出来てしまうと言うほどです。ですから定期的に大腸内視鏡検査を受けて、大腸がんになる前、もしくはステージが早い段階で発見し、内視鏡オペで切除できるように心がけたいものです。確かに大腸内視鏡検査を受けるのにも、前準備があったりで楽な検査ではないですが、早期発見の一番の近道です。